奈良県障害児教育研究会理事幹事会だより  奈良市版 No.1  1995.5.18
 
第1回理事幹事会開かれる!
   東 宏美会長 岡本藤治郎新事務局長
        奈良市から松本文博副会長
          事務局に中村、北井、中西先生

 5 月11日(木)、奈良県社会福祉総合センターで、第1回理事幹事会が開かれた。奈良市から松本文博校長(済美南 小)、斎藤早苗園長(西大寺北幼)、坂本咲笑美(都跡小)、上嶋光春(登美ケ丘中)の4名が参加。
 議題は総会(5/19)にむけての平成6年度の事業及び会計報告と平成7年度の新役員の選出及び事業計画案・予算案が審議された。また、平成8年の近特 連 奈良大会にむけてのリハーサル大会になる県障害児教育研究大会の分科会の数が例年の5分科会から8分科会になるので、それにともなって8ブロックに郡市を わけて分科会担当を決めたいという提案があり、論議された結果、各郡市に持ち帰りそれぞれの担当する分科会の希望を聞いてくることになった。


 東宏美会長のあいさつから現在の障害児教育のキーワード
 県の福祉長期行動計画が決定。2つのスローガン『リハビリテーションとノーマライゼーション』新しい学力観にたってどのような力をつけるか。将来も学ぶ 力。LDと通級。総論より各論へ。来年は近特連奈良大会。
   

平成8年の近連奈良大会にむけての
リハーサル大会になる今年度の県障害児教育研究大会は

分科会8に、県を8ブロック体制に!



 平成8年2月1日にリハーサル大会として県文化会館国際ホールで開催される。そこで担当した県のブロックがそのまま平成8年8月8日の近特連奈良大会の 同 じ分科会を担当することになる。奈良市でどの分科会を担当してレポート発表をするか第三希望まで決めてほしいとのこと。6月20日までに事務局に報告。早 期教育の希望は幼稚園の幹事のほうで聞いてもらっている。

全情研大阪大会7/31(月)〜8/1(火)
全特連宮城大会10/18
(水)〜20(金)
近特連和歌山大会11/24 (金)−子ども の特性をのばし生きる力を−
記念講演 上野一彦氏



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