奈良県障害児教育研究会 1998.1.27
理事幹事会だより 奈良市版 No.13
第5回理事幹事会(拡大理事幹事会)報告1/23
◆第29回奈良県障害児教育研究大会(2/3)について
現在の参加申込数275名(かなり減
例年は400名超)
奈良市から47名(幼36,小中11)
そのうち36名が早期教育(幼稚園)、小中からはたったの11名の参加?
まだ当日受付でもいけますので、
各校1名は参加を! 午前なら弁当も当日受付します。
ある郡市では年1回の研究会だから障害児学級担任が全員参加。こういう時こそ残った子供を学校の先生方にみてもらう良い機会です。
◯分科会会場 13:15〜
@早期教育 | 香芝市中央公民館3F3.4研修室 | 121名(奈良市36名) |
A就学相談 | 香芝市中央公民館1F1.2研修室 | 20名 (0名) |
B学習内容 | 香芝市中央公民館3F5.6研修室 | 33名 (2名) |
C交流教育 | 香芝中学校大会議室 | 31名 (4名) |
D進路指導 | 香芝市庁会議棟5.6会議室 | 31名 (0名) |
E学校経営 | 香芝市総合体育館会議室 | 14名 (0名) |
未定 | 25名 (5名) | |
合計(1/23現在) | 275名 (47名) |
午後のみの参加者の受付もモナミホールです。
◆組織改革について
◯専門委員会の統廃合(案)
<旧体制 (6委員会)> | <新体制(5委員会)> |
早期教育 就学前の障害幼児教育についての研究 教育課程 小中養学の障害児学級経営及び 障害児の指導方法の研究 進路対策 障害児の中学卒業後の進路対策を各方面に 訴えるための調査・研究 先進地視察等 実態調査 障害児教育の必要性を啓発し、この教育に対する 人材、設備などの整備・拡充を訴える資料作りの ための調査・研究 要望書作成 障害児教育を発展させていくために、県下の意見 をまとめ、県の関係各課へ陳情する 研究紀要 奈良県障害児教育研究会の1年間の活動のまとめ を刊行する |
早期教育 左同 教育課程A 小学校(学部)の教育課程研究 教育課程B 中学校(学部)の教育課程研究 調査・研究 各種調査項目・内容を検討、実施まとめ ※従来の「進路、実態、要望」三委員会の アンケート項目を整理し、一括して実施する ※要望書アンケート、要望書作成、陳情を 事務局と理事幹事会の扱いとする 研究紀要 左同 内容、構成の刷新 |
◆研究大会記念講演
「共に生きる社会を築く」
(株)かんでんエルハート
代表取締役 戸田 幸彦氏
手をつなぐ育成会からも
記念講演だけ
聞きに来られます。
モナミホールは1300人はいる
ホールです。
◆各分科会ごとの打ち合わせ
司会 記録 運営委員 会場係の先生方と事務局
研究大会の運営の手引きをもとに
奈良市担当の早期教育の分科会は、司会の今西先生(東登美小)、小倉先生(平城東中)
記録の宮内先生(伏見幼)、平野先生(右京幼)、香芝市の会場係の先生、事務局三浦先生、
幹事の8名で当日の詳しい打ち合わせをしました。
今後の日程
2/ 3(火)第29回奈良県障害児教育研究大会(香芝市中央公民館他)
26(木)理事・幹事会(大和郡山市平和地区公民館)
要望書の回答書配布
ueshima@sikasenbey.or.jp