PowerBook2400cをさわっての感想

日本橋でPB2400c/180をはじめて触った。なかなか、きびきびと動きすごくはやい。値段がなんと438000円。

トラックパッドの下のクリックボタンが特徴的でダリのひげににてるので、パソコン通信では「ダリひげ」とよばれている。

フロッピーは付属のFDがつくが、CD-ROMドライブはないのでPioneerの10倍速のCD-ROMドライブを別途購入する必要がある。

手前のぽっかり穴のあいているところにリチウムイオンバッテリーが入る。カタログでは2〜4時間もつとのこと。実働2時間ぐらいか。液晶はTFTだがIBM製で暗いとパソコン通信では評判がよくない。

箱はPB100シリーズに逆戻り。PioneerのCD-ROMドライブとセットで453800円で販売していた。5台あった。他の店では20台中18台売れ2台残っていた。値段はみな横並びの438000円。メモリー16MBでは使い物にならない。ネットスケープも立ち上げられない。少なくても32BM増設しないといけないのでプラス2〜3万円はいる。64MBなら5〜6万円。

インストールにはCD-ROMドライブは必儒品。PioneerのPCP-PRIM10倍速なら性能やデザイン的にもPBにぴったり。12倍速がでるので値段がさがっている。

ぜひ購入したいと思っているが、7月1日に発売予定の続新「快適PowerBook生活」の本を買ってもう少し研究してからと思っている。PCカードのモデムなど研究しないといけないので。それにPB180はまだ調子がいいので。PB180は1993年の7月7日に購入。もうすぐまる4年。ほんとうによく働いている。



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