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更新日 | 最 新 情 報 |
2003/6/30 FMヘッドフォン |
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役に立たなかったFMラジオ付きヘッドフォンが、FMトランスミッターでワイヤレスヘッドフォンに変身! 以前、ジョーシンJ&P田原本店がピットワンへ全面改装するために実施した商品売り尽くしバーゲンセールで、ソニーのFMラジオ付きヘッドフォ ンを安く購入した。定価7200円を1000円で。だが、使ってみるとFMチューナーの性能が悪いのか雑音が多くて役に立たずに放置していた。アイデア商 品のようだが、あまり実用的ではなかった製品のようだ。しかし、今回、音楽をFMラジオにワイヤレスで飛ばして再生するTEACのFMトランスミッターを 購入したので、FMラジオ付きなら使えるのではと、さっそく、周波数を合わせて聞いてみると、これが結構、使えるではないか。コードをつながなくても聞け るワイヤレスヘッドフォンに変身。意外なところで使えるようになってよかった、よかった。安物買いの銭失いかと、この変わりだねヘッドフォンを買った時に は思ったけど、物は使いようによって変わるもんだと思った。捨てずにとっておいてよかった。ちなみに、このソニーのヘッドフォンは、ステレオヘッ ドフォンラジオSHR-M1。中国製。1999年発売。説明書はこ こ。 |
2003/6/29 FMトランスミッター |
●サウンドをワイヤレスでFMラジオ
に飛ばすTEACのFMトランスミッターTM-100を購入! ポータブルMD、CD、MP3プレーヤー(iPod等)、パソコンなどのヘッドフォン端子に 接続して、カー FMラジオ(76.5MHz〜77.5MHz)等から、コードレスで手軽に音楽を再生できるので非常に便利。午前中近くの医院へ血液検査の 結果(総コレステロールが正常値の158に下がって良かった)を聞きに行ったついでに、田原本ジョーシンピットワンに寄った。そこで1980円で売 られていて購入。さっそく最近購入したパナソニックのポータブルMDプレイヤーにつないで、カーラジオで聞いてみた。(画像左 上にのっているのがTEACのFMトラ ンスミッターTM-100、下がパナソニックのポータブルMDプレーヤーSJ-MJ55)これが結構、便利で周波数 を76.5MHz〜77.5MHzあたりに合わせると、ワイヤレスでMDの音楽が聞けた。これをiPodにつなぐこともできるので、いいかも。ちなみに、 私のiBookのヘッドフォン端子につないで、iTunesで再生したMP3の曲もFMラジオで再生できた。(画像右)これは便利。余談ですが、ジョーシンで5000円以 上買うと阪神タイガースの甲子園の試合のチケットが当たるキャンペーンに応募。8/26の阪神巨人戦のチケットがあたりますように・・。これまた 余談ですが、ジョーシンで先日のADHD講座の司会をしておられた奈良ADHDの会「ポップコーン」事務局長の西田先 生にお会いしました。 |
2003/6/28 障害児教育 |
●特別支援教育について批判・検討学習会6/30 これからの障害児教育はいったいどうなるのか?奈良市教職員組合・大和郡山市教組・障害児学校教組の共催による学習会。講師は、越野和之氏 (奈良教育大学)。日時は、2003年6月30日(月)18:00〜20:00。場所は、奈良県教育会館 4F大会議室。 「障害児教育の基盤整備はもう終わった!?障害児学級はなく、すべて通常学級?」「障害児学級はなくす!ニーズだけを取り出し、時間単位で教育する!学級 は設置しないので、定数の保障なし!」職場で配布されたチラシより |
2003/6/27 障害児教育 |
●教育研究所開放講座と近特連滋賀大会にFAXで申し込んだ 7/12(土)の奈良県立教育研究所の開放講座「高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群)の理解と対応」と8/1(金)近特連滋賀大会にFAXで申 し込んだ。近特連のほうは参加費3500円と昼食代1000円の4500円銀行振り込みした書類のコピーを一緒に送らなければならなかったので、南都銀行 からUFJ銀行に振り込んだらなんと手数料が420円かっかた。高すぎる・・。 |
2003/6/26 ADHD |
●奈良県立教育研究所の開放講座2で「高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群)
の理解と対応」 2003.7.12(土)PM2:00〜4:30 奈良県立教育研究所で、奈良県立医科大学の飯田順三教授による講演があります。(職場の回覧のチラシ より)申し込みは7.4(金)までに、はがきかファックスで教育研究所開放講座係へ。奈良県在住者で定員200名。詳しくは奈 良県立教育研究所のホームページへ。 |
2003/6/25 LDニュース |
●メーリングリストのLD(学習障害)ニュースに載りました。 私のホームページの6/15の第2回全国LD親の会シンポジウムの記事の転載の依頼があり、一部編集し て頂いてメールマガジンのLD (学習障害)ニュース(購読数3472部)に載せていただきました。私のホームページも紹介していただいたので、急にアクセス数が増えま した。ありがとうございました。 LD(学習障害)ニュースを購読するためには、くまぐまのサイトで学習障害を検索すると画像右のような申し込み画面がでてきます。ここに メールアドレスを打ち込んで登録ボタンを押すと申し込み完了。定期的にメールでニュースが届きます。 http://www.mag2.com/ |
2003/6/23 AD/HD |
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『AD/HD奈良講座・シンポジウム』報告 6 修了書をもらった 2日間の講座をすべて受けて、アンケートを出すと、 修了書がもらえるというので申し込んでおいた。費用500円かかるが・・。アンケートにはそれぞれの 講座を聞いて、キーワードを3つ選びその感想とシンポジウムの感想を書いてなんとか提出したら左画像のような修了書がもらえた。「簡単にもらえてラッ キー」と思って修了書の入っていた透明のビニール袋を裏返してみると、なんと、こんな宿題の紙(右画像)が・・・・・。 レポートI(H15.7月31日までに提出してください) 1.サポーター1の第3部の感想文をご自分のAD/HDをもつ子(人)又はその家族のサポートの実体験をもとにお書き下さい。 2.1年間の支援計画 今後1年間に実践したいと思う支援内容をお書き下さい。 レポート2(H16.7月31日〜8月31日に提出) 上記2の結果報告書 A 実践可能だったか否か B Aの結果となった理由・原因分析 C 今後の目標 |
2003/6/22 ADHD |
●『AD/HD奈良講座・シンポジウ
ム』報告 5 シンポジウム 家族のサポート 2日目 13:00〜16:00 シンポジウム「AD/HD等を抱える人たちとその家族のサポー ト」まず、奈良県心身障害者リハビリセンター精 神科医 長の岩坂英巳氏の「ペアレント・トレーニングで親と子どもの可能性を伸ばそう」は、ならAD/HD家族教室で半年かけて行動観察からいい面 に注目してほめる親子関係をつくり、行動を3つ(好ましい・好ましくない・他人を傷つける)に分けて対応する(ほめる・無視・すぐ止める)テクニックを身 につけ、セルフエスティーム(自尊感情)を高めている取り組みの話があった。次に、奈良ADHDの会「ポップコーン」代表の楠本 伸枝氏の「親として専門家に期待すること」では、AD/HDを正しく理解すればだれでも専門家になれる、「ありがとう」「ごめんね」が言え、自分 に正直に生きることからはじめていくことが大切とバイタリティにあふれた話でした。三番目に、NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子氏の話は、自らの体験を通 した説得力のある話で、WHOの新しい障害モデルからAD/HDを理解すると本当によく分かった。障害受容とは自分の弱さやちがいを理解し自分を追いつめ ないこと、セルフエスティームとは周囲とちがう自分に価値を見いだすこと、自己理解が大切なこと、ちがいを受け入れて助け合うソシャルスキルをつけること はすべての子どもにとっても大切なことなど、大変感銘を受けた。最後は、奈良ADHDの会「ポップコーン」事務局長の西田 清氏の司会でた くさん出された質問に答えるかたちで2日間にわたったAD/HD講座・シンポジウムを終えた。2日間ほんとうにご苦労様でした。講演された講師とがんばっ た自分たちに拍手!画像は、シンポジウムの様子。一番左から司会の西田先生、リハビリセンターの岩坂氏、ポップコーンの楠本氏、えじそんくらぶの高山氏。 画像の右端の机の上にiBookがのっている席が、私が座っていた席。以上報告終了。ああ疲れた。 |
2003/6/22 ADHD |
●『AD/HD奈良講座・シンポジウ
ム』報告 4 講座3 アスペルガー症候群 2日目10:00〜12:00 講座3 愛知小児保健医療総合センター・保健センター長兼心療科部長 の杉山登志郎氏の「アスペルガー障害の理解と対応〜AD/HDとの関連〜」(AS の対応を中心に、AD/HDとの類似点と違い)では、子どもの虐待がここ10年で23倍に増えたこと、文部科学省の通常学級調 査2002年では学習面か行動面で著しい困難を示す児童生徒が6.3%というのは正しいこと、現在の広汎性発達障害の概念が富士山のように高機能 自閉症とアスペルガー障害が裾のにひろがていること、昔の知的な障害を伴わない自閉症が8割で伴わない高機能自閉症やアスペルガー障害が2割というのはま ちがいだったこと、現在は高機能自閉症やアスペルガーが1/2から3/4であること、サ リーアン課題を自閉症の人が9〜10才で通過するが脳の推論の領域を苦労して働かせて相手の気持ちを読んでいること、なぜいじめが問題になるかと いえば、タイムスプリット現象によって対人関係を読み誤ることになり、いじめから保護することが必要なこと、暴力的興奮を頻発するアスペルガー障害のタイ プでは戦闘型ゲームやファンタジーの世界へ没入しやすいこと、本人に告知しなおすとよくなったこと、世界では3例しかない殺人犯罪にかかわる事件が日本で は7例もあるといのは、医療や教育の失敗であること、人の気持ちが読めないということを前提にすること、アスペエルデの会の活動とサポーターズクラブでの仲 間どうしの支え合いが必要なことなどを、診断にかかわられた多くの事例を通して話された。先生の診察を受けるのには今申し込んでも2年半から1年半かかる とのことで、直接お話をきけるまたとないチャンスでした。画像は先生の著書「ア スペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート」という本の表 紙。この本の中の高機能自閉症のニキ・リンコさんとコアラさんの二人の手記は立ち読みしてでいいから読む価値があるとのこと。以上とりあえず報 告。 |
2003/6/22 am.9:00 ADHD |
●『AD/HD奈良講座・シンポジウ
ム』報告 3 講座2 AD/HDの教育現場でのサポート 講座2 福岡市発達教育センターの森 孝一氏の「AD/HDの教育現場でのサポート」(特別支援教育の実践的システムと具体的対応方法)は、教育現場での実践に役立つ具 体的なお話でよかった。画像左のように昔懐かしいOHPを使って・・。小学校ではADHD、障害児学級・学校での自閉症理解した指導、中学校での理解がす すまないことの3つが課題。特別支援教育になると今よりも枠がふくらむので、各校に置かれる「コーディネータは、ターミネータでないとできない」個別の指 導計画をつくるのもターミネータ?カリキュラムもボトムアップだけでなくトップダウンを考えて。ADHDの特性には心のメモ帳(今何をしているか忘れ る)、心の声(内言語が発達していない)や感情動機付けの調整や問題解決能力の弱さ、課題の取り組み方や結果にムラがある。適正を促す基本対応には、「頭 ごなしにしかっていませんか?」、「わかりやすく伝えていますか?(筆箱にメモをはる・お便り箱・おしゃべり信号など具体的な例)」、「めあてを決めて励 ましていますか?(離席する子、教室に入れない子の例)」、「ほめ方を工夫していますか?(指摘や皮肉を交えない)」、「適切な自己コントロールの方法を 教えていますか?(めあてやくそくカード、緊張したら深呼吸)」、「適切なカミングアウトをしていますか?(周りの子への説明、障害名は出さない、親本人 の承諾)」、「教師と保護者は連携・協力の努力をしていますか?(教師はサービス業、障害と断定することを避ける)」などがあること。さいごに教師が、あ たたかさとわかりやすさをいかに子どもに提供していくか、「創造的で因習にとらわれない(画像右)」で仕事をしていくかが大切としめくくられた。最後の質 問の中で「ADHDのサポートガイド」とうい本の紹介も・・。 |
2003/6/22 ADHD |
●『AD/HD奈良講座・シンポジウム』報告 2 講
座1 AD/HDの理解と子育て・教育 講座1 国立精神・神経センター精神保健研究所の田中康雄氏の「AD/HD の理解と子育て・教育」(二次障害の非行防止のための予防的介入)は、臨床医とての使命と情熱にみちたお話でした。ADHDの基本事項(自尊心を 失うことが一番の問題、5%、男子に多い、7才までに2ヶ所以上で6ヶ月にわたって認められる不注意・多動性・衝動性など脳のつまずきからきている)や医 学的事実(脳の実行機能の障害・内言語の未発達・反応遅延の障害・ドーパミンの過剰、妊娠中のたばことアルコール)、年代(胎児・乳児・幼児・学童・思春 期・成人)による特徴、アセスメント(ADHD-RS-IV,CBCL)、環境調整のヒント(自己評価の改善、家族や学校、地域の支援、二次障害があって もリカバリーする、つつみこむ、お互いを励まし合える学級)、薬物療法(特効薬リタリン、70% 即効く、アメリカの大学でテスト期間中に乱用の例)な ど、あたたかい臨床に根ざしたお話でした。会場でも多くの方が共感し、苦しさを肯定に変えていく力を持った講座でした。特にADHDの二次障害としての非 行から学校を登校禁止になった中学3年生の子どもさんを病院で受け入れたお話には医師としての熱い思いが伝わってきました。以上講座の資料とメモからの引 用と個人的な感想でした。画像左が講座の様子。右が当日配布された資料(白の冊子)とお茶。その横が私のiBook。 |
2003/6/21 ADHD |
●奈良女子大学での『AD/HD奈良
講座・シンポジウム』に会場いっぱいの180名が参加! 6/21(土)午後2:00〜6:30 奈 良女子大学理学部G棟201号室で開催されたNPO法人えじそんくらぶと奈良ADHDの会「ポップコーン」の主催の AD/HD奈良講座に参加してきました。 古い奈良女子大旧校舎(画像右)とは対象的に理学部の校舎(画像左)は現代的なバリヤフリーの校舎でスロープもあったが、あいにく気温が30度なのに クーラーが入らず暑い中での講座になった。10000円もする参加費にもかかわらず会場いっぱいの180名が受講。第1日目は、2講座あった。講座1は、国立精神・神経センター精神保健研究所の田中康雄氏の「AD/HD の理解と子育て・教育」(二次障害の非行防止のための予防的介入)。講座2は、福岡市発達教育センターの森 孝一氏の「AD/HDの教育現場でのサポート」(特別支援教育の実践的システムと具体的対応方法)を聞いてきた。とりあえずアッ プ。 |
2003/6/21 日本橋 |
●日本橋でIEEE1394のアダプタを購入 MacではFirewireと呼ばれ、ソニーではiLink、WindowsではIEEE1394と 呼ばれている規格の6ピンと4ピンの変換アダプタを購入した。オスとメスの2種類あって、両方とも380円。IEEE13894のコードは結構高価なの で、これがあると便利だ。 Macとの接続は主に6ピンの場合が中心だが、デジタルムービーなどはいわゆる4ピンのiLinkがほとんど。Windowsでも4ピンの場合がほとん どなので、この変換アダプタがあると、高いコードを購入しなくてすむのでさがしていたが、偶然、この間行った日本橋のジョーシンテクノランドで大量に売ら れていて購入した。 |
2003/6/20 障害児教育 |
●『AD/HD講座・シンポジウム』〜基礎から
LD・ASを含めた実践的対応まで〜 のサブテキストが届いた 6/21(土)〜22(日)奈良女子大学で開催されるえじそんくらぶ主 催の「AD/HD講座・シンポジウム」のサブテキストが届い た。二冊入っていた。一冊は、「ボクたちのサポータになって!!1」(画像左)、もう一冊は、「アスペルガー症候群の理解と対話」(画像右)。 いずれもえじそんくらぶブックレットでそれぞれ副題がついている。 「ボクたちのサポータになって!!1」には、「注意欠陥/多動性障害を理解するための手引き」 「アスペルガー症候群の理解と対話」には、「新しい障害モデルから考える」 21(土)は、午後2:00からで、受付でこの間振り込んだ参加費10000円の領収証が必要。22(日)は10:00から。2日間の講座を受講すると修 了証がもらえる。500円かかるが・・。土日連続の講座でちょっと疲れそうだが・・・・。 |
2003/6/18 障害児教育 |
●第36回全国情緒障害教育研究協議会北海道大会の案内 8/27〜28 大会主題:自閉症障害からADHD等を含む情緒障害教育の在り方を求めて−特別支援教育として知的障害など関係機関との連携を探る− 主催:全国情緒障害教育研究会 北海道情緒障害教育研究会 北海道特殊教育研究連盟 期日:平成15年8月27日(水)〜28日(木) 会場:苫小牧駒澤大学 苫小牧市内情 緒障害学級 参加費:一般6000円 学生3000円 保護者1000円 申し込み締切:7/22(火) |
2003/6/17 特別支援教育 |
●第2回 全国LD親の会
公開シンポジウム「これからの特別支援教育の在り方」より<報告第4弾> 6.15(日)の第二部のシンポジウムの様子を報 告。 あいにくデジタルカメラのバッテリーが無くなってシンポジウムの画像は撮れなかったので、代わりに全国LD親の会の2冊のパンフレットの画像をアップ。 まず、えじそんくらぶ代表の高山さんが、「これからの特別支援教育」をWHOのICFの新し い障害モデルから解説。ADHDを心身機能身体構造・活動制限・参加制約が環境因子(支援・態度・制度)と個人因子(生育歴)との相互作用から説明。本人 へのサポート、親へのサポート、教育関係者へのサポートの話や、失敗している特別支援教育の例として学力だけをつけるために教師がそばにずっとつくように なり、それが原因で加配のついた日だけ不登校になった話など興味深かった。 日本自閉症協会の氏田さんの「これからの特別支援教育の在り方について」の話のなかで、高機能自閉症の部会ができていることや、自閉症の 人へのアプローチの基本としてSPELL(スペル)Structure(構造化)Positive(肯定的な)Empathy(共感)Low arousal(興奮させない)Links(連携)、自閉症専門学校(英国では398校、日本は0)の設置をという話が印象に残った。 全国LD親の会の山岡さんの「特別支援教育の実現に向けて」の話では、日本の特殊教育は質の高さ・きめ細かさにおいてすばらしい面がある が、対象が1%強で少ない。LDなどMD(Mild Disabilities)軽度の子どもたちの教育的支援が整備されれば日本の特別支援教育は質・量ともに世界に誇れるものになる。教師自身が落ち着かな いので子ども落ち着かない。その先生が休まれた日は子どもが落ち着いた話から教員へのサポート体制の確立をできることから、少しずつやり、一日も早く実現 を!など・・・。 その後、午前中の文部科学省の柘植氏と日本LD学会の上野氏を交えて討論に・・。制度(靴)に子どもをあわせるのではなく、レディメードからオーダー メードへなど活発に行われた。コーディネーターの研修や今後の法制度改正など急ピッチで改革が進んでいるなと実感したシンポジウムでした。以上個人的な感 想の報告でした。やっと終わった。 |
2003/6/16 特別支援教育 |
●第2回 全国LD親の会
公開シンポジウム「これからの特別支援教育の在り方」より<報告第3弾> 6.15(日)午後からの日本LD学会会長・東京学芸大学副学長の上野一彦氏の「これからの 特別支援教育の在り方について」の講演は、ちょうど昼休みに日本橋のクイックガレージに修理にだしたiBookを取りにいって来たので、後半の部 分だけしか聞けなかったが、レジメより引用。 「1%の特殊教育から1割の特別支援教育へ LD・ADHDへのアプローチ 専門的指導者の養成と研修 自分で道を拓いていくために」 印象に残っているメモより 「行動修正の基本は、目標行動の設定、スモールステップ、即時フィードバック、不適切な行動にたいするタイムアウト(退 場)」・・・子どもの思い・・「社会自立が最終目標 ・選択する力を育てる ・一緒に手だてを考える ・チャレンジ精神をもつ ・失敗を次のバネにする」 「進路決定におけるキーポイント プライド 自信と自尊心を大切に育てる 長所をきちんと認め 苦手なことを克服する経験を 聞くより読むより自分で体 験する」さいごに「障害とは 理解と支援を必要とする 個性である」という言葉が印象に残っ た。画像左が、その講演の様子。 |
2003/6/16 デジタル カメラ |
●デジタルカメラ
研究 6 録音ができるサンヨーデジタルカメラDSC-MZ3は便利 講演を録音するカセットテープの代わりになる便利なデジタルカメラ。デジタルカメラなのにテープレコー ダーのように音声だけを記録することができる機能がついているサンヨーDSC-MZ3を 使って昨日の全国LD親の会公開シンポジウムの講演を録音した。それをiBookに取り込んでQuickTimeで開いたのが、右の画像。約19分で 9MBほど。ファイル形式は.WAV。クリックすると実物大の画像が見られます。ちょっと音質は悪いが一応デジタル録音。ボイスレコーダー機能で メモ録音するのにはすごく便利。こんなデジタルカメラの使い方もあったんですね。 |
2003/6/16 LDシンポジウム 特別支援教育 |
●第2回 全国LD親の会
公開シンポジウム「これからの特別支援教育の在り方」より<報告第2弾> 当日の内容を個人的な感想でとりあえず報告第2弾。 第1部の講演では、まず 「甲西町の発達支援システムと特別支援教育」と題して国のモデル事業を受けて先進的な取り組みをしている滋賀県の甲西町教育委員会の小西氏の話があった。(画像 右)町に発達支援室というのを設けて、内規として個別指導計画の要綱をつくり、発達支援システムを構築。校内委員会を中心に学期に1回、個別指導計画を作 成して教育委員会に提出しているそうです。現在44名分。また巡回相談や研修会(個別指導計画やWISC講習会)も充実しているとのこと。パワーポイント で具体的な資料を提示しての発表で、レジメに同じ資料がみんな掲載されていてよくわかったけど文字が小さくて少し 見にくかったです。 続いて「これからの特別支援教育に関する政策と施策〜LD・ADHD・高機能自閉症への対応〜」と題して文部科学省の特別支援教育課の柘植(つ げ)氏の話があった。(画像左)割と若い方で特別支援教育のキーマンの様な方。すごくテンポが早かった。強調されてたのは今回の特別支援教育は、今までの 特殊教育の「付け足しではなく、パラレルチェンジで、0にもどって考え直す大きな転換」とのこと。(今はやりの六本木ヒルズのデザインで有名なアー ティスト村 上隆氏のような考え方にも 共通するものを感じた。個人的な感想。)最 終報告を受けて、タイムスケジュール(2003-2004)が予想以上に早くすすんでいるとのこと。全国の特別支援教育推進モデル事業(地域指 定)のすすみ具合を都道府県別の指定校の占める割合(青森県や秋田県が100%で奈良県が1.9%全国平均11.2%)の一覧表の資料も・・・。教師一人 による支援からシステムによる支援へむけて様々な施策がいっぱい・・。学校としての全体的総合的な対応へ。特殊教育の1.5%から、今後特別支援教育の対 象が7〜8%にいっきに拡大するとのこと。テンポが早くてちょっとついてけなかったので、サンヨーのデジタルカメラDSC-MZ3で音声録音していたらバッテリーがすぐに なくなってしまった・・・。デジタルカメラで録音できるのはなかなか便利だけど・・。最後に保護者や親の会には協力や要望をするだけでなく、パートナーあ るいは参画者になって欲しいとのこと。ちなみに柘植氏は中日ドラゴンズのファンだとか・・。 とりあえずは午前中の講演の分を報告 |
2003/6/16 iBook |
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続iBook研究 5 クイックガレージで対面修理 ロジックボード交換でiBookが直った アップルケアーで無料 よかった! 6/15に大阪へ全国LD親の会公開シンポジウムに行ったついでに、朝一番、大阪日本橋のクイックガレージに故障したiBookを修理に出して きた。見てもらうと、どうやらロジックボードがいかれているとのことで、交換してもらった。私のiBookは昨年の5月に購入。1年間の保証期間はずぎて いるが、アップルケ アーのプロテクションプラン(3年間30000円)に入っているので、無料で修理してもらった。約1時間半で修理完了。シンポジウムの昼休みにも らいにいってきた。無事直ってよかった。アップルの対面修理は本当に助かります。その場で 修理してもらえてグッドです。時間の都合で分解しているところは見れなかったが、直ってホット一息。急ぎの仕事があったので助かった。バックァアップ取っ てなかったし・・。アップルケアーには入っておくべきですね。 左画像はクイックガレージの立て看板。右画像が無事修理してもらったiBook。画面がきれいに表示されている。右側に置いてあるのが、無料で交換して もらったロジックボード。クイックガレージ日本橋の場所は、ここ。 |
2003/6/15 特別支援教育 LDシンポジウム |
●大阪ドーンセンターでの第2回
全国LD親の会 公開シンポジウム「これからの特別支援教育の在り方」に参加 会場は超満員 熱気あふれるシンポジウムに <
速報第1弾> 6/15(日)10:30〜16:30まで、充実したシンポジウムでした。全国LD親の会と日本自閉症協会とADHDえじそんくらぶのだんご三兄弟(シンポジウムでの発言より)とその 串になる文部科学省の柘植雅義氏(特別支援教育調査官)とLD学会の上野一彦氏などの講演があり、特別支援教育を進めるうえで画期的なシンポジウム に・・。会場は定員500名いっぱいで熱気にあふれていました。参加希望が多すぎて100名ほど断ったとか・・すごい。早くメールで申し込んで聞けたので 幸運でした。詳しい報告はまたのちほど。LDSTATIONの 山岡さんが全国LD親の会の会長さんに・・・、お会いできてよかったです。ちなみに、山岡さんはタイガースファンとか・・。 現在、(午後7時)大阪日本橋のジョーシンテクノランドのフリースポットのインターネットにクイックガレージで修理したiBookで接続して更新中。画 像はあいにくデジタルカメラのバッテリーがなくなってしまったので、帰ってからアップする予定。 |
2003/6/14 iBook |
●続iBook研究 4 iBookが故障
液晶の画面全体に筋が入って文字が表示しない 困った! 第2土曜に伊丹空港にiBookとサンヨーのデジタルカメラを持って行って使っていたら、途中でiBookが故障。画面が表示されなくなった。困った。 修理にださなければ・・・・。 伊丹空港へ旅客機ウォチィングに行って、昼食をレストランで食べながら、iBookにデジタルカメラの画像を保存。ついでにPHSにつないでインター ネットをしていたら、なんと掛布さんのものまねで有名なタレントの松村邦洋さ んが同じレストランに入ってきてびっくり。iBookをスリープさせてレストランをでた。帰るまでまだ時間があったので、ベンチにすわってiBookを開 いて使おうと思ったが起動せず。再起動もしない。しかたなくキャリングバッグに入れて家路につく。家に帰ってiBookを出すと異常に熱くなっていて、起 動すると左のようになてしまった。がっくり。 |
2003/6/13 JAVA |
●JavaOne2003でJava
を発明したJames Gosling氏がPowerBookG4のMacOSXでプレゼンテーションしているのを発見! 6/10から始まったJavaOne2003の 様子がインターネットでリアルタイムプレーヤーの動画で放送されていたので、さっそく見てみた。Javaを発明したJames Gosling氏がPowerBookG4のMacOSXでプレゼンテーションしているのを発見!英語なのでちょっとわかりずらいが、最後の方でゴスリン 氏が、Power BookG4(おそらく12インチ?)でMacOSXを使ってプレゼンテーションしている。http://media.pacevideo.com/javaone_sf2003/launchpage.htm http://media.pacevideo.com/javaone_sf2003/javaone_ns.htm |
2003/6/12 障害児教育 |
●平成15年度全日本特別支援教育研究連盟第40回近畿ブロック研究協議会滋賀大会
(二次案内) 大会テーマ:「一人ひとりの子どものニーズに応える特別支援教育の創造と展開」 主催:近畿特殊教育連絡協議会 滋賀県障害児教育研究会 全日本特別支援教育研究連盟 日時:平成15年8月1日(金)午前9時〜午後4時30分 場所:開会行事・講演 大津市民会館大ホール 分科会 大津市民会館・ピアザ淡海 講演(10:00〜12:00)「LD・ADHDはどこでつまずくか −LD・ADHDに関する最新情報をふまえて−」 竹田 契一 大阪医科大学LDセンター客員教授 分科会(13:30〜16:30) 1 早期教育 2 遊び・生活単元学習 3 ことば・かずの指導 4 作業学習 5 情緒障害教育 6 自立活動 7 進路指導 8 交流教育 9 LD・ADHD等への支援 10 難聴・言語障害への支援 11 個別の指導計画 申し込み 銀行振り込みまたは現金書留 締め切り 2003年6月30日(月) 大会参加費用 参加費3500円 弁当代 1000円 |
2003/6/10 障害児教育 |
●6/15(日)第36回全国障害者
問題研究会奈良県支部大会のお知らせ 日時:2003/6/15(日)9:30〜16:30 場所:奈良教育大学附属小学校障害児学級(奈良市高畑町)参加費:1000円(会員)1500円(未会員) 午前の部 9:30〜12:15 分科会 1 就学前分野 「障害をもつ子どもやちょっと気になる子どもの保育実践で大切にしたいこと」 2 教育実践(1)「養護学校小学部の実践」 3 教育実践(2)「障害児学級の実践」 4 教育実践(3)「養護学校高等部の実践」 5 青年成人期分野 「地域での生活を考える」 午後の部 13:30〜15:30 基調報告 記念講演 「今後の特別支援教育の在り方についての」最終報告とこれからの障害児教育(仮題) 三島 敏男 氏(民主教育研究所) 支部総会 15:40〜16:30 |
2003/6/8 デジタル カメラ |
●デジタルカメラ研究 6 USB接続でカメラを外部ドライブとして認識 カード
リーダーはもういらない サンヨーのデジタルカメラDSC-MZ3は、カメラから直接USBコードをパソコンに接続すると、カードリーダー無しで画 像のファイルの入った名称未設 定のディスクアイコン(左画像)が表示されて、それをハードディスクにドラッグアンドドロップしてコピーすると簡単に保存できる。「付属のUSBケーブルを使ってパソコンに接 続するだけで、カメラを外部ドライブとして認識。ドラッグ&ドロップで快適に操作でき、カメラへのコピーも簡単に行える。」USBストレージクラ ス対応。最初、別のカードリーダーの機能拡張ファイルと不具合があり、表示しなかったが、機能拡張マネージャーでそれをはずすとうまく表示されるように なった。これは便利。なお、きのうの帰り八千代ムセンによったらこの間買ったサンヨーのデジタルカメラDSC-MZ3が、展示品だがなんと19800円で 売られていた。この間まで29800円だったのに、もう少し買うのを待てばよかった・・・。 |
2003/6/6 IT教育 |
●“IT授業”実践ナビのホームペー
ジ http://www.nicer.go.jp/itnavi/mokuji.html 職場で“IT授業”実践ナビの紹介のパンフレットが配布されていました。これは、2005年度の教育の情報化にむけた取り組みの一環で、授業でパソコン やインターネットを活用した実践のやりかたを紹介したサイトでさっそく見てみました。以下その目次 “IT授業”実践ナビ〜授業でITを使ってみませんか〜 序文〜教科指導におけるITの活用について〜 I ITを活用した授業を行うための工夫 II ITを活用を図る上での留意点 III 授業におけるIT活用法 小学校編 中学・高等学校編 特別支援教育上の配慮 IV 具体的な実践事例 小学校における実践事例 中学校における実践事例 高等学校における実践事例 特別支援教育における実践事例 など紹介されています。 でもITって何の略? IT (Information Technology)インフォメーション・テクノロジーいわゆる情報技術のこと・・・? こんなサイトも発見!みんなで学ぼうIT講座 http: //www.itkoza.go.jp/ このサイトによると、IT(アイ・ティー)とはInformation Technology(インフォメーション・テクノロジー)の頭文字をとった略称(りゃくしょう)で、日本では「情報通信技術(じょうほうつうしんぎじゅ つ)」といわれているそうです。なるほど・・。 |
2003/6/4 AD/HD |
●6/21(土)22(日)
奈良女子大学での「『AD/HD講座・シンポジウム』〜基礎からLD・ASを含めた実践的対応まで〜 」
の受講申し込みしました。 この『AD/HD講座・シンポジウム』は、NPO法人 えじそんくらぶ 奈良AD/HDの会ポップコーンの主催で下記の内容で実施され る。受講料が10000円かかるが、AD/HD注意欠損多動性障害の専門的な講座で地元の奈良で開催されるので、ちょっと遅れたがえじそんくらぶの ホームページから申し込んだ。定員200名だが、まだいけるようです。詳しくは、NPO 法人 えじそんくらぶ または、奈良AD/HD の会ポップコーンのホームページへ。 ・日時 6/21(土) 14:00〜16:00 第一講座『AD/HDの理解と子育て・教育』 講師 田中康雄氏【国立精神、神経センター精神保健研究所】 16:20〜18:20 第ニ講座『AD/HD児の教育現場でのサポート』 講師 森 孝一氏【福岡市発達教育センター指導主事】 6/22(日) 10:00〜12:00 第三講座 『アスペルガ−障害の理解と対応〜AD/HDとの関連』 講師 杉山 登志郎氏【あいち小児保健医療総合センター・保健センター長兼診療科部長】 13:00〜16:00 第四講座 シンポジュウム『AD/HDを抱える人たちとその家族のサポート』 高山 恵子氏【NPOえじそんくらぶ代表】 岩坂 英巳氏【奈良県立リハビリセンター精神科医長】 楠本 伸枝氏【奈良AD/HDの会 ポップコーン代表】 司会 西田清【ポップコーン事務局長】 ・場所 奈良女子大学校内 ・対象 療育・教育・医療・相談・指導・保健・福祉・司法などに携わる専門家・および学生・親・ ・定員 200名 ・受講料 えじそんくらぶ正会員 7000円 えじそんくらぶ準会員・学生8000円 その他 10000円 詳しい内容は、http://www.e-club.jp/nara.htm 参加申し込みは、NPOえじそんくらぶ事務局まで http://www.e-club.jp/sub/order_semi51.htm |
2003/6/3 デジタル カメラ |
●デジタルカメラ研究 5 カメラケースと予備バッテリーを購入 サンヨーのデジタルカメラDSC-MZ3には、カメラケースが附属していない。そ れで、サンヨー製のアクセサリーか らKA-VCP-5 本皮仕様ケース&ネックストラップを八千代ムセンで2680円で購入。このケースはもともと最新型のDSC-J1 Xacti ザクティ用だがDSC-MZ3 でも兼用できる。で、画像をよくみたらXactiの文字が見える。首からかけるネックストラップが附属している。 ついでに、予備バッテリーのリチウムイオン電池DB-L10を3980円で購入。八千代ムセンのポイントを使ったので合計6993円のところ4688円 で済んだ。 これで一応デジタルカメラのX-100からMZ3への移行が完了。あとは、使い込んでいくだけ。 |
2003/6/2 デジタル カメラ |
●デジタルカメラ研究 4 高速12
倍速コンパクトフラッシュ128MBを7800円で購入! サンヨーのデジタルカメラDSC-MZ3を使うのに記録メディアの コンパクトフラッシュが附属していなかったので、八千代ムセンで購入した。コンパクト フラッシュにも種類があって、動画を記録するには高速タイプでないといけないので、さがしていたら、7800円で128MBのLEXAR Media製の12倍速の超高速コンパクト フラッシュがあったので買った。(左画像)でさっそく撮ったのが右の画像。ちょうど奈良市教職員組合の定期総会があった。真ん中が、DSC- MZ3(200万画素・コンパクトフラッシュ128MB)でとった画像。右端が古いDSC-X100(85万画素・スマートメディア32MB)で撮った画 像。いずれもWeb用に加工してある。やはりDSC-MZ3のほうが白とびせず忠実に表現されている。ちなみに、総会では有事法制や教育基本法の改正など「教え子を再び戦場に おくるな」のスローガンがあやうくなってきている厳しい情勢を実感。特別支援教育に ついても言及されていた。・・・ 新しいデジタルカメラの操作法に慣れていないので練習しないと・・・。 |
2003/6/1 デジタル カメラ |
●デジタルカメラ研究 3 附属ソフトPhoto
Explorer7.0で動画をmpg変換 ファイルサイズを減量 サンヨーのデジタルカメラDSC-MZ3に附属していたソフトCD -ROMにPhoto Explorerという画像管理ソフトが無料でついていた。このソフトは静止画だけでなく動画や音声ファイルまで管 理できる便利なUleadのソフト。これには、デジタルカメラの動画 AVIファイルをMPG1に変換できる機能があるので使ってみた。ただし、この機能はWindows版のPhoto Explorer SE Platinum Ver.7.0にしかなく、Mac版のPhoto Explorer for Mac 2.0にはない。しかたがないので、iBookのVirtual PCのWinodws98にインストールして使ってみた。そのスクリーンショットが左の画像。先日アップした伊丹空港での飛行機の動画1.4MBをこのソ フトでMPG1に変換すると1.2MBまでファイルサイズを減量することができた。mpgに変換するとWinodwsのMedia Playerでも再生できるようになると思うので・・・。AVIファイルのままだとちょっとエラーがでて再生できない場合が多かったが・・・。 ちょっと実験。 itami5105.AVI 1,437KB 変換前 itami2.mpg 1,205KB 変換後 |
こ のつづきはここをクリック No.87 2003.5.1〜5.31 ●5.29発売のMac Fan
2003.6.15号に奈良教職員Macユーザグループとくまおやじさんのホームページのことが掲載されています。 |
障害 児教育&MAC&JAVA No.86 2003.4.1〜4.30
●奈良県立教育研究所よりADHD(注意欠陥多動性障害)理解・啓発ハンドブックを発行 インターネットでも公開中!http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/hp/download/download.htm
●奈良AD/HD 支援の会『ポップコーン』のホームページより『AD/HD講座・シンポジウム』開催http://www.hpmix.com/home/naraadhd/
●プリントサーバ研究 3 IO-DATAのプリントサーバでエプソンのインクジェットプリンタPM-3500CのLAN共有成功!
iBookでも使用可能!
● 2003/06/15(日)第2回 全国LD親の会
公開シンポジウム「これからの特別支援教育の在り方」にメールで参加申し込みしました。
●LD
STATIONの山岡さんから第2回 全国LD親の会
公開シンポジウム「これからの特別支援教育の在り方」2003/06/15(日)のメールをいただきました。
●VirtualPCのWindows98で校内LANサーバとのファイル共有成功!
●エプソンのインクジェットプリンタPM-3500Cのプリンタ共有を計画中
●エプソンLP-8600Fのネットワークプリンタの設定成功!LANでプリンタ共有できるようになった!
●職員室の自分の席までLANケーブル15m延長 机の上からインターネットができるようになって便利に!
●学校のEPSON LP-8600Fのネットワークプリンタ化は難航中!
●学びかがやきネットの校内LANにやっと接続成功!ネットワークプ
リンター共有が課題
●奈良障担メーリングリストができました。
●天理北中で奈良県障害児教育研究会の事務局の打ち合わせに行って来た。
●プリントサーバ研究 2 I-O DATAのLANプリントサーバーET-FPS1Lにはがっかり
●iBookのハードディスクが認識されず?マークが・・・・Norton
SystemWorksのCDから起動して修復成功!よかった!
●離任式で花束と剣道部の寄せ書のタオルありがとうございました。
●京西中学校に通勤開始。 京西中学校でも障害児学級(わかば学級)を担任することに
なった。ただし、1年の美術を6クラス週9時間持つことに・・・。
●Java
Applet SlideShow Misawa Class 2003 みさわ学級 2003 アップしました。
障害 児教育&MAC&JAVA No.85 2003.3.1〜3.3
●中古Macを三碓小学校に2台
配布完了
●関西国際空港の無線インターネット本格展開のお知らせが届いた!
●今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)が出ました!
●転勤することになりました。京西中学校へ!
●中古Macを西の京養護学校と二階堂養護学校に1台ずつ配布完了
●VirtualPC研究 3 RealOnePlayerで動画再生成功
●富雄中学校とみ学級同窓会 もちつきに13名参加
●VirtualPC研究 2 Windows 95から98へアップグレード
●VirtualPC研究 1 Windows95をインストール MacOS9.2.2
ではフリーズ?
●卒業おめでとう! みごとに巣立っていった! 第31回卒業証書授与式
●ホームページビルダー研究 2 転送失敗 ボタンと壁紙は簡単
●ホームページビルダー研究 1 学校のホームページ編集
●3/6(木)今年度最後の奈良市障害児学級担任者会に参加
●Windowsでもビデオ編集 VideoStudio6試用レポート
●大前先生の自作ソフト「やさしい操作の入力練習ソフトOmae Soft」の紹介
●.MacからアンチウイルスソフトVirex7と3DゲームBugDom2ダウンロード
●情報教育の予算でホームページ編集ソフトと動画編集ソフト購入!ホームぺージビルダー7とVdeoStudi o6
障害児教育&MAC&JAVA No.84 2003.2.1〜2.2MacOSX10.2 中古PMac モニタ変換 友生養護 プリントサーバ Toast 5
障害児教育&MAC&
JAVA No.83 2003.1.1〜1.30Mac改造入門 無線LANスポット研究
障害児教育&MAC&JAVA
No.82 2002.12.1〜12.31Slipper U MINI モトローラ社中古Mac寄贈 2002年度実践記録
障害児教育&MAC&JAVA No.81 2002.11.1〜11.28AppleCare
こッから 奈良社会福祉院働 剣
道新人大会 交流集会
障害児教育
&MAC&JAVA No.80 2002.10.1〜10.31直結USB カルフール 椎原保 新iBook研究バッテリー 五条剣道大会
障害児教育&
MAC&JAVA No.79 2002.9.1〜9.29 .Mac eoスポット Netscape 7.0 Timbuktu Pro
障害児教育&MACA&
JAVA No.78 2002.8.1〜8.28 ソウル旅行 無線LAN研究 AirStation
障害児教育
MAC&JAVA No.77 2002.7.1〜7.30 新
iBook研究7in1 特別支援教育 大塚商会「障害を持つ人たちの進路に
ついて」
障害児教育&MAC&
JAVA No.76 2002.6.1〜6.30 麦塾福祉作業所 ゴム足 7dream.comで JAPET
光ファイバー開通
障害児教育&MAC&
JAVA No.75 2002.5.1〜5.30新iBook研究 ケイ・オプティコム
障害児教育&
MAC&JAVA No.74 2002.4.1〜4.30 県中学校剣
道選手権大会 REX9590 プリンター研究Canon PIXUS S500
障害児教育&
MAC&JAVA No.73 2002.3.1〜3.31
MacworldTokyo2002 光ファイバー研究 CaptyTV
障害児教育&MAC&
JAVA No.72 2002.2.1〜2.28新MacOSX研究 iPhoto 沖縄調べ学習 作品展!
障害児教育&MAC&
JAVA No.71 2002.1.1〜1.31 作品展 Beatnik
障害児教育&MAC&
JAVA No.70 2001.12.1〜12.30
JAPET 2万アクセス達成! iVisit
障害児教教育&MAC&
JAVA No.69 2001.11.1〜11.29 みかん狩り「秋の文化
交 流会」iMac500FP 五年祭
障害児教育&MAC&
JAVA No.68 2001.10.1〜10.31 Adobe
Publishing Collection
障害児教育&MAC&
JAVA No.67 2001.9.1〜9.30 ネットワークプリンタ研究 第六ブロック宿泊訓練
障害児教育&MAC&
JAVA No.66 2001.8.15〜8.31 沖縄下見と台北旅行はここ
障害児教育&MAC&
JAVA No.65 2001.8.1〜8.15 剣道近畿中学総体 近特連大阪大会
障害児教育&MAVC&
JAVA No.64 2001.7.16〜7.31 ブロードバンドインターネット研究 京都貴船川床料理
障害児教育&MAC&
JAVA No.63 2001.7.1〜7.16 Peace Concert 20倍速CD-RW Education
Seminar 野外活動
障害児教育&MAC&
JAVA No.62 2001.6.16〜6.30 CD-R/RW研究 スモッカ Powershot
A10 LHD-E60F
障害児教育&MAC&
JAVA No.61 2001.6.1〜6.15 New
Education
Expo 2001セミナー
障害児教育&
MAC&JAYVA No.60 2001.5.16〜5.31 IC
カード公衆電話 対面修理復活
障害児教育&
MAC&JAVA No.59 2001.5.1〜5.15 「椎原 保
展 Landscape/Architecture」
障害児教育&MAC&
JAVA No.58 2001.4.1〜4.30 LG電子のDVD 植村牧場 MacでCD-R/RW研究
障害児教育&MAC&
JAVA No.57 2001.3.17〜3.31 Mac OS
X研究スクリーンセーバーは芸術的!
障害児教育&
MAC&JAVA No.56 2001.3.1〜3.16
「デジカメde同時プリントM」「デイジーズームプリント」
障害児教育&MAC&
JAVA No.55 2001.2.23〜2.28Macworld Conference & Expo /
Tokyo 2001
障害児教育&MAC&
JAVA No.54 2001.2.12〜2.22 奈良市障害児学級等作品展
障害児教育&
MAC&JAVA No.53 2001.2.1〜2.11 DTVデスクトップビデオ編集研究 IXY
DV
障害児教育&
MAC&JAVA No.52 2001.1.13〜1.31
iTools iDisk iTunes サーカス 21世紀の特殊教育の在り方
障害児教育&MAC&
JAVA No.51 2001.1.1〜1.12
新型PBG4iMacDV購入 大須電脳街
障害児教育&
MAC&JAVA No.50 2000.12.15〜12.31DVデジタルビデオカメラ研究 2000円札両替
障害児教育&
MAC&JAVA No.49 2000.12.1〜12.13 映画『MABUI』 障害児学級のMacが市のネットにつながった!
障害児教育&MAC&JAVA No.48
2000.11.18〜11.30 B'sCrew
Ver.4 LANカードMacOSX研究 100mLAN 例会
障害児教育&MAC&JAVA(No.47)2000.11.1〜
11.17 MacOSX研究 Netscape6 育成会全国大会 養護学校文化祭
障害児教育&MAC&JAVA(No.46)2000.10.16〜
10.30 交流集会 HMV マリンバ AppleStore
PB180で擬似LAN
障害児教育&MAC&JAVA(No.45)2000.10.1〜
10.15 QuickTime5PP 新Netscape6PR3 美学会 Timbuktu Pro
障害児教育&MAC&JAVA
No.44 2000.9.14〜9.31 Mactella 全教 「まなび・かがやき」ネット 香港
の写真より26 23
障害児教育&MAC&JAVA No.43 2000.9.1〜
9.13 『STRATA 3D一目瞭然 Remix』香港の写真より22 〜19
障害児教育&MAC&JAVA(No.42)2000.8.24〜8.31
インターネットと教育フェスティバル2000
障害児教育&MAC&JAVA(No.41)2000.8.16〜
8.23 香港の写真より16 〜12『School&
WWWバーチャル職員室』
障害児教育&MAC&JAVA(No.40)2000.8.13〜8.16
香港の写真より11 〜8 新型PowerMacG4Cube
障害児教育&MAC&JAVA(No.39)2000.8.1〜
8.12 香港の写真より1〜7 香
港旅行の現地からの報告
障害児教育&MAC&JAVA(No.38)2000.7.20〜
30 全障研第34回全国大会兵庫 近特連兵庫大会の参加報告
障害児教育&MAC&JAVA(No.37)2000.7.1〜
7.19 ルータ研究
障害児教育&MAC&JAVA(No.36)2000.6.1〜
6.30 Macでマルチリンガル中国語・韓国語
障害児教育&MAC&JAVA
(No.35)2000.5.1〜5.31 鳴門うずしおライブ
障害児教育&Mac&JAVA(No.34)
2000.4.15〜4.30 ソフトルータIPNetRouter
障害児教育&MAC&JAVA(No.33)2000.4.1〜
4.14
障害児教育&MAC&JAVA(No.32)2000.3.19〜3.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.31)2000.3.1〜
3.18 インターネットと教育フォーラム2000の報告 TEKITA.exe
障害児教育&MAC&JAVA(No.30)2000.2.13〜
2.28
障害児教育&MAC&JAVA(No.29)2000.2.1〜
2.12 第31回奈良県障害児教育研究大会の報告等
障害児教育&MAC&JAVA(No.28)2000.1.18〜1.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.27)2000.1.1〜1.17 シ
ンガポール旅行
障害児教育&MAC&JAVA(No.26)
1999.11.27〜12.29
障害児教育&MAC&JAVA(No.25)1999.10.30〜
11.29
障害児教育&MCA&JAVA(No.24)1999.10.1〜
10.28
障害児教育&MAC&JAVA(No.23)1999.9.1〜
9.30
障害児教育&Mac&JAVA(No.22)1999.8.26〜31
障害児教育&Mac&JAVA(No.21)1999.8.15〜8.25
障害児教育&MAC&JAVA(No.20)1999 .8.1〜8.14
障害児教育&MAC&JAVA(No.19)1999.7.21〜7.31 ニューヨー
ク旅行とMacworldEXPOの報告
障害児教育&MAC&JAVA(No.18)99.7.1〜7.20
障害児教育&MAC&JAVA
(No.17)99.6.1〜6.30
障害児教育&MAC&JAVA(No.16)
99.5.1〜5.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.15)99.4.1〜4.30
障害児教育&MAC&JAVA(No.14)99.3.1〜3.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.13)99.2.1〜2.28 第30回奈良県障害児教育研究大会の特別分科会 福井達雨氏の小講演 報告
障害児教育&MAC&
JAVA(No.12)99.1.1〜1.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.11)98.12.1〜
12.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.10)98.11.1〜
11.30
障害児教育&MAC&JAVA(No.9)98.10.1〜10.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.8)98.9.1〜9.30
障害児教育&MAC&JAVA(No.7)98.8.1〜8.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.6)98.7.1〜
98.7.31
障害児教育&MAC&JAVA(No.5)98.6.30〜98.6.3
障害児教育&MAC&JAVA(No.4)98.5.30〜
98.5.2
障害児教育&MAC&JAVA(No.3)98.4.31〜98.4.1
障害児教育&MAC&JAVA(No.2)98.3.31〜
97.12.29
障害児教育&MAC&JAVA(No.1)97.12.28以前の記
事はここ
リ ン ク |
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そ の 他 |
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障 害 児 教 育 |
奈良県の障害児学級の歴史[97.1/4]目次と戦前の歴史までアップ中
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実験 |
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